【廃盤メニュー】マクドナルドから消えた伝説のメニュー!もう一度、彼らに会いたい!

こんにちは。オールマックです!

ぼくはおーるはかせだよ!

アシスタントのおーるです!
マクドナルドでは、定期的にレギュラーメニューの見直しが行われています。新商品が登場するたびに、その裏で惜しまれつつ姿を消していくメニューも存在します。
今回は、そんなレギュラーメニューから消えてしまった伝説のマックメニューをご紹介!
「あの味、もう一度食べたい…」
「懐かしすぎて泣ける…」
「こんな商品もあったんだ!」
きっと、そんな気持ちになるはず。
あなたはいくつ知っていますか?
それでは、懐かしのメニューたちを振り返っていきましょう!
伝説!マクドナルドから消えたメニューたち

「俺のベーコントマトを返してくれ」
そんな声も多数ある炙り醬油風ベーコントマト肉厚ビーフは、2021年4月から2025年3月まで販売され、記憶に新しい人も多いはず。
マクドナルドのメニューの中ではあまりない「トマト」がはいっており、あっさりと食べられることで人気がありました。
2025年3月26日から「炙り醤油風 たまごベーコン肉厚ビーフ」にリニューアルされ、販売終了となりました。

2018年4月25日~2024年1月23日で販売されていたワッフルコーン。
ワッフルコーンは3種類のフレーバーがありました。
- プレーン
- ストロベリー
- チョコ&アーモンド
通常のソフトツイストを+50円でワッフルコーンに変更することも可能で、ちょっとリッチな楽しみ方をするマクドナルドファンも多かったのではないでしょうか。
今後もソフトクリーム系の新商品がでることに期待が寄せられています。

こちらは2007年から2012年までレギュラー商品として販売されていた「マックポーク」です。
ん?豚…?
豚です!
マックポークは当時の販売戦略「100円マック」のバーガーメニューでした。ガーリックとブラックペッパーの効いたソースが当時は新鮮で人気を博していたようです。
2018年には「マクポ」というニックネームで「ベーコンマックポーク」にアップーデートされ期間限定で復活していましたが、こちらも販売が終了しています。

豚肉のハンバーガーって新鮮!ガーリックとブラックペッパーの効いたソースも美味しそう!


1978年に初登場し再販を繰り返しながら2017年で販売が終了されたクォーターパウンダーシリーズ。
販売されていたころはビッグマックとも並ぶ「マクドナルドの顔」といわれていた人気商品です。
名前の通り1/4パウンド(通常のビーフパティの約2.5倍)のビーフパティを主役にした商品。
この分厚いパティを焼くために、お店のグリルを一新したのだとか。
また当時、このバーガーの美味しさを純粋に広めるため、マクドナルドの名前やロゴを隠した「QUARTER POUNDER SHOP(クォーターパウンダーショップ)」というお店を期間限定で出店したそうです。


海外のマクドナルドでは販売されているところが多いよ!

こちらは「マックチャオ」という名前で1991年から1992年まで販売されていた商品です。
午後5時以降限定でメニュー内容はなんと「チャーハン」。
CMには当時の人気芸能人山田邦子をが出演し、力を入れて宣伝していましたが、販売期間は約1年で終了してしまいました。

まさに幻のメニューだね!

こちらは2013年に1日限定・数量限定で販売されたまさに幻中の幻のメニューです。
マクドナルドといえばお手ごろな価格が特徴ですが、こちらのクォーターパウンダージュエリーは1000円バーガといわれ、厳選された究極の食材を使用しているのが特徴。
- ゴールドリング
- ブラックダイヤモンド
- ルビースパーク
の3種類が販売されました。

予想を上回る売れ行きだったんだって!1日限定と聞いたら買いたくなっちゃうかも!

こちらは2008年7月からわずか3か月で販売が終了した「マックベーカリー」。
朝マックやちょっと小腹がすくおやつタイムの楽しみとして、
- メロンパン
- チョコデニッシュ
- シュガークロワッサン
の3種類が販売されていました。

ヨーロッパなどではマックカフェのメニューとしてパンが販売されているところが多いよ!

こちらは2004年3月から販売されていた、フィッシュマックディッパーです。
ナゲットのおさかなバージョンのようなもので、子供でも食べやすいように骨を一本一本取り除いた白身魚を一口サイズにカットして、カラッとフライにしたものです。
「今の若者はフィッシュマックディッパーを知らないのか…」といわれる、懐かしのメニューです。
こちらは2005年4月のメニュー改正で廃止されました。

子供に魚を食べてほしい!というお母さんたちがよく購入していたみたいだよ!
この記事では、かつてマクドナルドに存在していた伝説のメニューたちをご紹介しました。
あなたはいくつ知ってていましたか?
懐かしい思い出がよみがえった方も多いのではないでしょうか。
マクドナルドのメニューは、時代やニーズに合わせて常に進化しています。
今、私たちが当たり前のように楽しんでいるあのメニューも、いつかは「伝説」として語られる日が来るかもしれません。
そう思うと、今この瞬間のマック体験も、少し特別に感じられますよね。
これからも、マクドナルドの変化を一緒に見届けていきましょう!

最後まで読んでくれてありがとう!次の記事もお楽しみに!


