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【保存版】マクドナルド「グラコロ」歴代まとめ|発売年表&限定フレーバー完全ガイド

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こんにちは!オールマックです!

おーるはかせ
おーるはかせ

ぼくはおーるはかせだよ!

まっくん
まっくん

アシスタントのまっくんです!

冬の風物詩として、毎年マクドナルドに登場する グラコロ
外はサクサク、中はとろ〜りクリーミーなグラタンコロッケに、シャキシャキのキャベツとふわふわバンズが絶妙にマッチする、冬限定の人気バーガーです。

まっくん
まっくん

わー!冬といえば、グラコロの季節だよ!

おーるはかせ
おーるはかせ

そうだね。今年もあのサクサク&とろ〜りの冬限定バーガーが登場するんだ。

まっくん
まっくん

えー!毎年違うフレーバーが出るんだよね?全部食べてみたいな〜!

おーるはかせ
おーるはかせ

その願い、この記事で叶えよう!歴代のグラコロを年表と限定フレーバー付きで完全ガイドしていくよ!

1993年の登場以来、チーズやデミソース、タルタルなど毎年変わる 限定フレーバー とともに、進化を続けてきました。
この記事で、歴代のグラコロを 発売年表とともに完全ガイド。定番から限定まで、グラコロの歴史と魅力を一気にチェックしていきましょう!

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グラコロとは?基本情報まとめ

マクドナルドの冬の風物詩として愛されている「グラコロ」。

その正体は、ホワイトソースにえびやマカロニを混ぜ込んだクリーミーなグラタンコロッケを、ふわふわのバンズとキャベツでサンドしたバーガーです。

外はサクサク、中はとろとろという食感のコントラストが特徴で、発売されるたびに「冬が来た!」と感じるファンも多い定番メニューとなっています。

誕生の背景と名称の変化

グラコロが初めて登場したのは1993年

当初は「グラタンコロッケバーガー」という名前で販売されていました。

その後、呼びやすく親しみやすい「グラコロ」という略称が人気を集め、2007年から正式名称として採用されています。

現在では「グラコロ」といえば誰もが思い浮かべるほど、冬の定番商品として定着しました。

発売時期と季節限定の理由

初期のころは春(4月ごろ)に発売されたこともありましたが、1995年以降は冬限定メニューとして提供されるようになりました。

寒い季節にぴったりな熱々クリーミーな味わいが評価され、今では毎年12月上旬〜1月上旬ごろの恒例行事に。

最近では11月下旬からの発売も増えており、冬シーズンの始まりを告げる存在になっています。

魅力と進化のポイント

グラコロの魅力はなんといっても、季節限定ならではの特別感

1年のうちわずかな期間しか味わえないため、毎年発売を心待ちにしているファンが多く、SNSでも「今年のグラコロはいつ?」と話題になるほどです。

さらに、基本の「グラコロ」に加えて、毎年のように新しい限定フレーバーが登場するのも人気の理由。

  • デミグラスやビーフシチューといった濃厚ソース系
  • チーズフォンデュやチーズ入りなどのリッチ系
  • トマトクリームやボロネーゼなど意外性のあるアレンジ

といったバリエーションが過去に登場しており、「今年はどんな味?」と予想する楽しみもあります。

価格の推移

価格も時代とともに変化してきました。2007年ごろは単品で250〜270円、近年は物価上昇もあり300〜500円台が主流。とはいえ、冬に一度は食べたい“ご褒美メニュー”としての人気は衰えていません。

グラコロの歴代発売年表

グラコロは1993年に初登場して以来、毎年冬の風物詩としてファンに愛され続けています。
定番の「グラコロ」に加え、時代ごとにユニークなアレンジメニューが登場し、その年ごとに話題を集めてきました。

ここでは、歴代のグラコロ発売年とラインナップを一覧表にまとめました。年ごとの変化を振り返ることで、あなたの思い出のグラコロが見つかるかもしれません。

発売年 主なラインナップ
1993年 初代グラコロ
2000年代 デミグラコロ、チーズグラコロ など
2010年代 超グラコロ、熟グラコロ、コク旨グラコロ など
2020年 コク旨ビーフシチューグラコロ
2021年 コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ
2022年 ふわとろたまご濃厚デミグラコロ
2023年 濃厚ビーフハヤシグラコロ
2024年 とろ〜りチーズフォンデュグラコロ

歴代のグラコロ限定フレーバー完全ガイド

グラタンコロッケバーガー(グラコロ)

グラコロは、えびやマカロニ入りのクリーミーなホワイトソースをサクサク衣で包み、キャベツと一緒にふわふわバンズで挟んだ冬の定番バーガーです。

1993年に「グラタンコロッケバーガー」として誕生し、2007年から現在の「グラコロ」という名前に。

当初は4月に発売されていましたが、1995年から冬季限定となり、以来“冬の風物詩”として定着しました。

チーズグラコロ

グラコロにスライスチーズを加えた 「チーズグラコロ」 も登場しました。誕生年ははっきりしませんが、2007〜2011年頃には「グラコロ」と2種類同時に販売されていました。

当時の価格は、2007年時点でグラコロが250〜270円、チーズグラコロが270〜290円。その後2008年以降はグラコロ300〜310円、チーズグラコロ310〜320円(税込)へと改定されています。

また、この時期のグラコロは、現在よりやや早めの 10月〜11月ごろに発売開始 され、販売期間も11月〜12月初旬までと短めでした。

トマトクリームグラコロ

2012年には定番の 「グラコロ」(310~320円)「チーズグラコロ」(330~340円) に加え、限定フレーバーの 「トマトクリームグラコロ」 が登場。販売期間は11月25日から12月中旬まででした。

トマトソースにはソテーしたオニオンとハーブが加えられており、クリーミーなグラコロに爽やかな酸味がプラスされた、ちょっとリッチな味わいが特徴でした。

デミチーズグラコロ

2012年から2015年までは、「チーズグラコロ」に代わって 「デミチーズグラコロ」(310~400円) が登場。定番の 「グラコロ」(290~370円) と並び販売されました。

ビーフの旨味を凝縮したデミグラスソースに濃厚チェダーチーズを組み合わせた、より贅沢な仕立てが特徴です。

発売時期も変化があり、それまでの10月後半〜12月中旬頃の約1か月間から、2015年には 12月15日〜1月中旬 と、現在に近い販売スケジュールになりました。

超グラコロ・超デミチーズグラコロ

2016年、発売から23年目を迎えたグラコロは大きくリニューアル!
定番の 「グラコロ」「デミチーズグラコロ」 が進化し、それぞれ 「超グラコロ」(340円)「超デミチーズグラコロ」(370円) として登場しました。

ふわふわのまんまるバンズ、サクッとしたコロッケ、シャキシャキのキャベツに加え、バターの香りやソースの改良で「香り・見た目・食感・音・味わい」を楽しめる仕立てに。まさに“従来を超える”おいしさとして話題になりました。

たまごソースは卵黄のコクがアップし、コロッケソースもスパイス感を強めてより芳醇に。大きな進化を遂げながらも、価格は2015年から据え置きの 340円(税込) に固定されています。

熟グラコロビーフシチュー

2017年には、定番の 「超グラコロ」(340円) に加え、新たに 「熟グラコロ ビーフシチュー」(390円) が登場しました。

ビーフの旨味に赤ワインと北海道バターを加えた濃厚なビーフシチューソースに、クリーミーなチェダーチーズを合わせた贅沢仕様。グラタンとビーフシチューの味を同時に楽しめる、寒い季節にぴったりの一品でした。

販売期間は12月13日〜翌年1月上旬で、この年から 朝マックでもグラコロが販売開始。さらに、この年限定だった「熟グラコロ ビーフシチュー」を皮切りに、毎年新しい“限定グラコロ”が登場するようになりました。

濃グラコロチーズフォンデュ

2018年は定番の 「超グラコロ」(340円) に加え、限定フレーバーとして 「濃(のう)グラコロ チーズフォンデュ」(390円) が登場しました。

パルメザンチーズとベーコンに白ワインを加えた、濃厚で風味豊かなチーズフォンデュ風ソースが特徴。これまでの茶色いソースから一転、白いソースになったことで新鮮さがあり、話題を集めました。

発売期間は12月5日〜翌年1月上旬と、前年より少し早めのスタートでした。

ビーフデミチーズグラコロ

2019年には、定番の 「グラコロ」(340円) がリニューアル。卵黄のコクを強めたたまごソースと、スパイス感が増したコロッケソースに加え、バターを増量したふわふわバンズで、より濃厚な味わいへ進化しました。

さらに限定商品として 「ビーフデミグラコロ」(390円) が登場。ビーフの旨味が詰まった濃厚なデミグラスソースとチェダーチーズを合わせ、かつての「デミチーズグラコロ」をさらに贅沢にしたような一品となりました。

コク旨ビーフシチューグラコロ

2020年には限定メニューとして 「コク旨ビーフシチューグラコロ」(390円) が登場。販売期間は12月2日〜翌年1月上旬でした。

グラタンとビーフシチューの味わいを同時に楽しめる点は、2017年の「熟グラコロビーフシチュー」と同じですが、赤ワインでコクを深めたデミグラスソースにマスタードを加えることで、より風味豊かで奥行きのある味わいに。バター香るふわふわバンズとシャキシャキキャベツが相性抜群の一品でした。

コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ

2021年には、定番の 「グラコロ」(340円) と並び、限定メニューの 「コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ」(390円) が登場。販売期間は12月1日〜翌年1月上旬でした。

粗挽きアンガスビーフをトマトと赤ワインでじっくり煮込んだボロネーゼソースを合わせ、肉感たっぷりでトマトの酸味も楽しめる仕立て。前年の「コク旨ビーフシチューグラコロ」と似ていますが、トマトベース&挽肉の食感 が際立つ点が大きな違いとなっていました。

ふわとろたまご濃厚デミグラコロ

2022年11月には、定番の 「グラコロ」(370円) に加え、限定商品 「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」(420円) が登場。販売期間は11月30日〜翌年1月上旬でした。

えびとマカロニ入りのグラタンコロッケに、バター香るふわとろ食感のスクランブルエッグ風フィリングをプラス。さらにトリュフ風味を効かせた濃厚デミグラスソースを合わせ、贅沢感あふれる仕立てとなっていました。

濃厚ビーフハヤシグラコロ

2023年には「濃厚ビーフハヤシグラコロ(単品480円・税込)」が登場し、
「グラコロ(単品420円・税込)」とともに、11月29日~2024年1月上旬までの期間限定で発売されました。

クリーミーなホワイトソースにエビとマカロニを合わせたグラタンコロッケに、
炒めた牛肉と玉ねぎをデミグラスソースで煮込んだコク深いビーフハヤシフィリングと、
3種のチーズをブレンドしたチーズソースを重ねた、濃厚な味わいの一品となっています。

濃厚デミ&タルタルグラコロ

2024年11月には「濃厚デミ&タルタルグラコロ(単品490円・税込)」が新登場し、
「グラコロ(単品440円・税込)」とともに、11月27日~2025年1月上旬(予定)の期間限定で発売されます。

31年目を迎える今年のグラコロは、シリーズ史上初となるグラタンコロッケのリニューアルを実施。
ホワイトソースにチーズのコクを加えることで、さらにクリーミーさを増した新グラタンコロッケに、
ガーリックが効いたタルタルフィリングと、旨みたっぷりの濃厚デミソースを合わせた一品となっています。

2025年のグラコロはいつから?

2025年の「グラコロ」の発売日は、現時点では公式に発表されていません。

しかし、過去の販売傾向から予想すると、2025年も11月下旬から12月上旬にかけて発売される可能性が高いと考えられます。

オールマックでは下記の記事でグラコロの販売時期について解説しているのでぜひチェックしてみてください!

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まとめ|グラコロは冬の風物詩

冬になると恋しくなるのが グラコロ
1993年の登場以来、毎年冬のマクドナルドを彩る定番メニューとして、多くの人に愛されてきました。

外はサクサク、中はとろ〜りクリーミーなグラタンコロッケに、シャキシャキのキャベツ、ふわふわバンズ…一口で五感をフル活用できるバーガーです。

さらに、チーズやデミソース、タルタルなど、毎年登場する 限定フレーバー で遊び心も満点。発売期間は例年 11月下旬〜翌年1月上旬 なので、冬の間だけのお楽しみです。

今年もまた、グラコロで 「冬の幸せひと口」 を味わってみませんか?

本記事の引用サイト

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