マックのドリンクは氷抜きで注文可能!注文方法や注意点をまとめてみた!

こんにちは!オールマックです!
「マックでドリンクを注文したけど、氷が多い…」
「途中から薄くなってしまう」
と思ったことはありませんか?
実はマックでは、氷の量を調整してドリンクを注文することが可能なんです!
この記事ではマックのドリンクを氷抜きで注文する方法や注意点をまとめていきます!
マクドナルドをさらに楽しみたい人はぜひ最後まで読んでみてくださいね!


氷抜きドリンクの注文方法
導入でも記述した通り、マックのドリンクは氷抜きでの注文が可能です。
ここではお店での直接注文と、モバイルオーダーでの氷抜きのやり方を紹介します。
お店で氷抜きのドリンクを注文する場合は、レジでの注文時に「氷抜きでお願いします」と伝えればOKです!

レシートに「NOコオリ」と表記されているか確認しよう!
モバイルオーダーでも氷抜きのカスタマイズが可能です。
まずはモバイルオーダーで注文するドリンクを選択します。

このような画面が出たら、真ん中の「カスタマイズ」をクリックします。

このようなポップアップが表示されるため、「氷なし」を選択して「決定」を押します。
あとはこのままカートに追加すればOKです!
氷抜きのメリットとデメリット
マクドナルドのドリンクで氷を抜いてもらうメリットは下記のとおりです。
- 味が薄まらない
- 量が増える
- 冷えすぎない
- 片付けが楽
氷がないため水分で味が薄まることがなく、最後までドリンクを楽しむことができます。また、氷が抜かれた分量が増えるのもお得感があって嬉しいポイント。片付けの際に氷を捨てる手間もなくなるので片付けが楽という面もあります。
マクドナルドのドリンクで氷を抜いてもらうデメリットは下記のとおりです。
- ぬるくなりやすい
- 注文に勇気がいる
氷がない分時間が経つとぬるくなりやすいというデメリットがあります。
しかし、氷がなくてもかなり冷たいため、よほど長時間放置しない限りは気になりません。初めての注文には勇気がいるため、モバイルオーダーで挑戦してみるのもおすすめです。
氷抜きで注文できないドリンクはある?
マクドナルド公式HPでは以下のように回答されています。
ドリンクの氷抜きはできますか?
一部のドリンクを除いて、氷抜きでご提供可能です。ご要望がございましたら、お気軽にスタッフまでお申し付けください。
「一部のドリンクを除いて」とありますが、基本的にほとんどのドリンクで氷抜きができるようです。
「アイスカフェラテ」や「アイスキャラメルラテ」「マックシェイク」などは作成時に氷が必要なため氷抜きの対応はありません。
氷抜きと相性のいいおすすめドリンク3選
オールマックが選ぶ氷抜きと相性のいいドリンクを3つご紹介します。
- コカ・コーラ
- 野菜生活100
- アイスティー



コカ・コーラの氷抜きはしっかりとコーラの風味と炭酸を楽しむことができます。
野菜生活は暑い夏や野菜不足が気になる方にピッタリ!
またアイスティーなどのお茶系ドリンクも氷抜きがおすすめです。
氷抜きで頼むときの注意点まとめ
マクドナルドでドリンクを氷抜きで注文するのはとても簡単ですが、いくつか注意しておきたいポイントもあります。
混雑時は避けるのがマナー
氷抜きなどのカスタマイズは、基本的には無料で対応してもらえますが、ランチタイムや混雑時はオペレーションの負担になることも。
お客さんが少ないタイミングで注文するか、クルーの人にできるか確認してから注文するとよいでしょう。
冷たさが足りなく感じる場合も
氷抜きにするとその分ドリンクの温度がぬるくなりやすいです。特に暑い夏場や炭酸系のドリンクは、冷たさが命という人も多いので注意が必要です。
「冷たさも欲しい!」という方は、「氷少なめ」でオーダーすることも可能!
全てのドリンクで対応できるわけではない
シェイクやアイスラテなど製造工程上「氷抜き対応できません」とされている商品もあります。
気になるメニューは、注文前に店員さんに確認するのが確実です。
まとめ
いかがでしたか?
この記事ではマクドナルドのドリンクの氷の量を調整して注文する方法やポイントについてまとめました。
意外と知られていない裏技ですが、この記事をきっかけにぜひ挑戦してみてください!

最後まで読んでくれてありがとう!次の記事もお楽しみに!