マック豆知識

マックカフェバイバリスタとマックカフェの違いは?気になる味や値段を徹底検証!実際に店舗に行ってみた!

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こんにちは!オールマックです!

おーるはかせ
おーるはかせ

ぼくはおーるはかせだよ

おーるちゃん
おーるちゃん

アシスタントのおーるです!

「マックカフェ」と「マックカフェ バイ バリスタ」、名前は似ているけど実際どう違うの?と思ったことはありませんか。

実はこの2つ、メニューの内容や提供スタイル、値段、そして味のクオリティに大きな違いがあるんです。

この記事では、

  • マックカフェとマックカフェバイバリスタの違い
  • それぞれのメニューや値段の特徴
  • 実際に店舗へ行って食べてみた感想レビュー

を詳しく解説します。

マクドナルド好きはもちろん、カフェ利用を考えている方にも役立つ内容になっていますよ。あなたに合うのはどっちか、ぜひチェックしてみてください!

この記事でわかること
  • マックカフェとマックカフェバイバリスタの違い
  • それぞれのメニュー内容と価格帯
  • 実際に行ってみた味の感想&レビュー
  • おすすめのメニューと選び方
  • 利用シーン別のおすすめ(どっちを選ぶべき?)
おーるちゃん
おーるちゃん

ねえはかせ、マックカフェとバイバリスタって何が違うの?

おーるはかせ
おーるはかせ

うむ!それはまるで普通のコーヒーと本格カフェラテくらい違うんだよ。今日は実際に両方飲んで、値段も味も徹底検証してきた!

おーるちゃん
おーるちゃん

これは記事を読むしかないね!

マックカフェとは?

マックカフェは、1998年にスタートしたマクドナルドのカフェサービスです。「やすらぎの場であるカフェに、マクドナルドの手軽さや便利さを掛け合わせることで、お子様連れや若い方にも、お手頃な価格でいつでも楽しんでいただけるサービス」として、メニューやコンセプトを見直しながら進化を重ねてきました。

通常店舗の「カフェメニュー」ってどんなもの?

マクドナルドの通常店舗にも、ちょっとしたカフェメニューがあります。

コーヒーやカフェラテ、紅茶やソフトドリンクが揃っていて、店内でゆっくり休憩したいときにも便利。
スイーツ系だとマフィンやソフトクリーム、期間限定のフラッペなども楽しめます。

「マックに来たらハンバーガーだけ!」というイメージを持っている人も多いですが、ドリンクだけでも気軽に立ち寄れるのが魅力です。

ポイントは

  • 値段が手頃(200円前後のコーヒーもあり)
  • 店内でゆっくり楽しめる
  • ちょっとした休憩や作業にも使える

普通のマクドナルドでも、ちょっとしたカフェ気分を味わえるのが「マックカフェ」のいいところです。

マックカフェ バイ バリスタとは?

専任バリスタが作る本格派カフェメニュー

マックカフェ バイ バリスタは、専任のバリスタが淹れる本格的なコーヒーやラテが楽しめるマクドナルドの新業態です。
エスプレッソやカプチーノ、キャラメルラテなど、カフェ専門店に負けないクオリティのドリンクを手軽に味わえるのが魅力です。

提供される店舗の特徴と雰囲気

  • マクドナルド本体とはレジや受け取り口が別の専用スペース
  • 陶器のカップやグラスで提供されるため、普段のマックとは一味違う落ち着いたカフェ空間
  • 店内でゆっくり過ごせる席が多く、友達とのおしゃべりや作業にも最適

メニューの種類と価格帯

  • ドリンク:エスプレッソ系、ラテ系、フラッペ、スムージーなど
  • スイーツ・軽食:マカロン、ケーキ、クッキーなど
  • 価格帯:通常メニューよりも高め

マックカフェ バイ バリスタは、「カフェ気分を味わいたいけど手軽に楽しみたい」人にぴったりの店舗です。

マックカフェとマックカフェバイバリスタの違いまとめ

提供スタイル・店舗の違い

  • マックカフェ:通常のマクドナルド店舗内で、カフェメニューを提供。レジはマクドナルドと同じで気軽に利用可能。
  • マックカフェ バイ バリスタ:専用スペースを設け、レジや受け取り口が別。落ち着いたカフェ空間で本格的なドリンクを楽しめる。

ドリンク・スイーツの種類の違い

  • マックカフェ:コーヒー、カフェラテ、紅茶、ソフトドリンク、マフィンやソフトクリーム、期間限定フラッペなど。
  • バイ バリスタ:エスプレッソ系、カプチーノ、フラッペ、スムージー、マカロン、ケーキ、サンドイッチなど、本格的で種類豊富。

値段・クオリティの違い

  • マックカフェ:ドリンクSサイズ約210円~。手頃でカジュアルに楽しめる。
  • バイ バリスタ:ドリンクSサイズ約250円~。専任バリスタによる本格派で、味や雰囲気のクオリティがアップ。

マックカフェは「気軽にカフェ気分」、バイバリスタは「ちょっと贅沢なカフェ体験」と覚えると分かりやすいです。

マックカフェバイバリスタ店舗に実際に行ってみた

実際に、日本にあるとあるマックカフェバイバリスタ店舗に足を運んでみました。

店内の雰囲気や居心地

マックカフェバイバリスタの店舗はこんな感じでした。

通常のレジとは違い、独立した専用スペースがあります。

専用の本格エスプレッソマシンやフラッペを作るためのブレンダーなどが置いてありました。

おーるはかせ
おーるはかせ

都道府県によってはバリスタ店舗は貴重だったりするからテンションあがるよ~!!

マカロンやケーキが入ったショーケースも置かれていました。

おーるちゃん
おーるちゃん

カフェ感へのこだわりが感じられるね!

味の感想(ドリンク・スイーツ別)

続いて商品のレビュー!

今回注文したのは「グリーンスムージー」と「ロールケーキ オレオ® クッキー
」です。

グリーンスムージー

今回注文したドリンクは「グリーンスムージー」です。

専用のブレンダーを使ってイチから作ってもらえました。

グリーンスムージーはお店や商品によってかなり違いがあるので、ドキドキしながら試飲。

飲んだ感想は……

癖がなくてとっても飲みやすい!!!!

筆者が訪れた日は暑い日だったので、さっぱりとしたグリーンスムージーはとっても身体に染み渡るお味に感じました。

「グリーンスムージーだから葉っぱっぽいのかな…」と感じる方もいるかもしれませんが、マックカフェバイバリスタのグリーンスムージーは「野菜ジュース」に近いお味でした。

おーるちゃん
おーるちゃん

ごくごくいける!とっても飲みやすかったよ!

ロールケーキ オレオ® クッキー

続いてはフードをいただきます。

今回注文したのは「ロールケーキ オレオ® クッキー」です。

てっきり紙皿などでの提供かと思いきや、まさかの陶器のお皿で提供してもらえました。

おーるちゃん
おーるちゃん

テンション上がる~!!

また、ケーキを乗せた後はケーキの周りにも砕いたオレオをかけてもらえ、見た目もとってもおしゃれです。

食べた感想は…

オレオがケーキになってる~!!

生地はふわふわで、クリームはオレオを感じさせる優しい甘さ。ココアの香りがとっても美味しいケーキでした!

おーるちゃん
おーるちゃん

ボリュームもばっちり!

注文方法と値段

注文は店頭レジか、キャッシュレス対応のキオスクからできました。

通常店舗にはないマックカフェのメニューが沢山!

通常のマックメニューよりも少しお高めですが、味やコスパのバランスはばっちりに感じました!

どっちを選ぶべき?利用シーン別のおすすめ

気軽にコーヒーを楽しみたいならマックカフェ

  • 普段のマクドナルド店舗内で手軽に利用可能
  • ドリンクSサイズ約210円~とコスパ良好
  • サッと休憩したいときや、買い物途中に立ち寄るのに最適

本格スイーツや特別感を味わいたいならバリスタ

  • 専任バリスタが淹れるエスプレッソやラテ、フラッペを楽しめる
  • 限定フラッペやケーキなど、ここでしか味わえないスイーツもあり
  • 陶器のお皿やカップで落ち着いた空間を楽しみたいときにおすすめ

まとめ|マックカフェとバイバリスタ、あなたに合うのはどっち?

マックカフェとマックカフェ バイ バリスタは、どちらも手軽にカフェ気分を楽しめる場所ですが、少し特徴が違います。

  • マックカフェ:普段のマクドナルド内で、手頃な価格でコーヒーや軽いスイーツを楽しみたい人向け。
  • バイ バリスタ:専任バリスタの本格ドリンクやスイーツを落ち着いた空間で味わいたい人向け。

「ちょっと一息つきたいとき」「友達とおしゃべりしたいとき」「カフェタイムを特別に楽しみたいとき」など、シーンに合わせて選ぶのがポイント

どちらも気軽に立ち寄れるので、気分や目的に合わせて使い分けてみてください。

本記事の引用サイト

マクドナルド公式HP
マクドナルド公式HP

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マクドのひと
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グローバルマクドナルド研究家
オールマックの管理人。

公式情報や現地メディアをもとに、限定メニュー・ご当地バーガー・文化の違いなどをわかりやすく紹介。マクドナルドをもっと深く、楽しく味わえる記事をお届けします。

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