マックのポテトを徹底解説!カロリーや復活方法など知りたい情報が丸わかり!

こんにちは!オールマックです!

ぼくはおーるはかせだよ!

アシスタントのおーるです!
今回の記事は、マクドナルドのポテトを徹底解説!
価格・サイズ・カロリー・アレルギーなどの基本情報から、誕生の歴史、美味しさの秘密まで徹底的にまとめていきます!
マックのポテト好きさんは是非読んでみてくださいね!

マクドナルドのポテトにはたくさんのこだわりが詰まっているよ!


マックのポテトの基本情報

- 商品名:マックフライポテト
- サイズ展開:S,M,L
- 価格:S(200円),M(300円),L(380円)
- カロリー:S(224kcal),M(409kcal),L(501kcal)
- アレルギー:牛肉,大豆
マックのポテトの種類・サイズ・カロリー・価格

現在日本のマクドナルドでレギュラーメニューとして販売されているポテトは、
マックフライポテトの一種類のみ。
期間限定メニューとして、様々なフレーバーを味わえるシャカシャカポテトも販売されています。
過去にはくるっとした形が面白い『カーリーフライポテト』等も販売されていました。
マックフライポテトのサイズ、価格、カロリーは下記の通りです。
サイズ | 価格 | カロリー |
Sサイズ | ¥190~ | 224kcal |
Mサイズ | ¥330~ | 409kcal |
Lサイズ | ¥380~ | 515kcal |
マックのポテトの販売時間は?
マックフライポテトは、午前10時30分から閉店まで販売されています。
※24時間営業の店舗では翌午前4時59分まで
朝マックの時間帯(~AM10:30)には『ハッシュポテト』が販売されています。

ダイエット中にマックのポテトを食べてもいい?
ー時間帯や食べ方を工夫すればOK!
マックのポテトはマクドナルドのメニューの中でもハイカロリーなサイドメニューです。
そのため、「ダイエット中に食べてもいいのかな…」と気になる方も多いでしょう。
マックフライポテトは確かにダイエット向きのフードとはいいがたいです。
しかし、昼間の時間帯や体を動かす日に食べる、他のセットメニューを低カロリーなものにするなどの工夫をすることであまり気にせず食べることができます。
ダイエット中にマックを楽しむ方法はこちらの記事にまとめています。


マックのポテトのクーポンはある?
マックフライポテトは定期的にマクドナルド公式アプリでクーポンが配布されています。
レジでクーポン番号が表示されたスマホ画面を見せるか、番号を言うことで使用できます。
ドライブスルーやモバイルオーダーでも使用でき、100円引きなどかなりお得になるため、マックのポテトを購入する際はチェックしてみてくださいね。
マックのポテトは塩抜き・塩少なめ・塩別で注文できる?
ーマックのポテトは「塩抜き」「塩少なめ」「塩別」など塩の量を無料でカスタマイズできます。
しかしマックのポテトはまとめて味付けをするため、「塩抜き」や「塩少な目」のオーダーは提供に時間がかかります。

いずれもお店が混んでいないときに注文してみてね!
『マックフライポテト』誕生の歴史

まずは、マックフライポテトの誕生の歴史を振り返ってみましょう。
マックフライポテトは、日本マクドナルドが設立された1971年に、「ハンバーガー」や「チーズバーガー」「ビッグマック」などと共に販売が開始されました。
販売が開始された当時の日本は、ポテトチップスですら馴染みがなかった時代。
そこに突如として表れた、塩味の細長いじゃがいものフライに、驚いた人がたくさんいました。
また、当時のポテトはラードで揚げられており、現在とは違う風味を持っていました。

販売が開始された当時は、とても珍しい食べ物だったんだね!
日本では『マックフライポテト』という名前で販売されていますが、世界では『World Famous Fries(ワールドフェイマスフライ)』として販売されている国があります。
直訳すると『世界的に有名なフライ』。
マクドナルドのポテトは、日本だけでなく世界中で愛されているのです
マックポテトのおいしさの秘密
マクドナルドのメニューの中でも圧倒的な人気を誇るマックフライポテト。
「こんなに食べたら太るかも」「体に悪そう」といった罪悪感を覚えながらも、ついつい手が伸びてしまいますよね。
この病みつきになる美味しさは一体どうやって生み出されているのでしょうか?
意外と知られていないマクドナルドのこだわりをご紹介します。
サクサク&ホクホクの食感の秘密
マクドナルドのポテトは、工場でプレフライ(仮揚げ)されたものを、店舗でしっかりと揚げて調理しています。
冷凍状態で届いたポテトの表面をカリッとゴールデンカラーに揚げることで、外はカリカリ、中はふんわりした食感を実現しています。
この二度揚げが美味しさの秘密なんだそう。

厳選されたジャガイモを使用
使用されるのは、フライドポテトに適した品種のジャガイモ。
口にしたときに食感がほくほく感じられること、上げた時にこだわりのゴールデンカラーが現れることにこだわっています。
ジャガイモの産地は主にアメリカ・カナダ。
3月~5月に種いもを植えることからじゃがいも作りが始まり、恵まれた環境で大きく育ったじゃがいもを7月~10月に収穫します。
マクドナルドのポテトは全て本物のジャガイモが使用されており遺伝子組み換えのジャガイモは使用されていません。
ちなみに長さにばらつきがあるのは、ジャガイモを丸ごと機械で細長くカットしているためです。

長~いポテトは大きなジャガイモがカットされた時にできるよ!

絶妙な塩加減
マックフライポテトの美味しさの決め手といっても過言ではない塩。
これが脳をバグらせているのではないかと思うほど、絶妙な塩加減で癖になりますよね。
この塩の量は最適な分量が定められています。
創業当時から2013年までは、家庭でもよく見かけるような塩缶が使用されており、熟練の技によって塩加減を調子していました。
やがてソルトディスペンサーという機械が登場。
塩を入れて逆さまにするだけで塩がふわっとすべてのポテトに一定量が均一に振りかけられるようになったのです。
▼昔の塩缶

▼現在のソルトディスペンサー

使用する油にもこだわり
マックフライポテトの油にもこだわりがあることを知っていますか?
創業当時はラードが使用されていましたが、現在は健康上の懸念を考慮し、
牛脂とパーム油のブレンド油に変更されています。

普通の油ではなく、脂肪分の多い油を使用することで味に深みが出て、あの癖になる香りと味が誕生するよ!
マックのポテトの復活(温め直し)方法は?
マックのポテトは冷めるとしなしなになり、食感も変わってしまいます。
しかし、オーブンや電子レンジ、フライパンを使った復活方法があるんです!
詳しくはこちらの記事で紹介しています。↓↓

マックのポテトは自宅で再現できる?
マックのポテトを自宅で簡単に再現したい!と思う人も多いと思います。
実はマックのポテトは冷凍ポテトで簡単に再現ができます。
再現方法についてはこちらの記事をどうぞ!

まとめ
いかがでしたか?
この記事ではマックのポテトに関する情報を徹底的にまとめました。
ぜひこの記事を参考にマックのポテトを思う存分楽しんでくださいね!

最後まで読んでくれてありがとう!
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